わくわくしながらクリスマスをお迎えしよう

フィンランドの人気イラストレーター、マッティ・ピックヤムサとティモ・マンッタリのアートが楽しめるアドベントカレンダーです。12月1日から24日まで毎日ウィンドウを開けてカウントダウンを楽しみます。クラシカルなペーパータイプのアドベントカレンダー。窓を開けた中にはどんなイラストが描かれているのでしょう。12月の毎日をウキウキした気分で過ごせます。

小さな窓を開くと、サプライズのイラストが描かれています。シンプルなペーパータイプのアドベントカレンダーは、12月を盛り上げるインテリアの飾りとしてもおすすめ。場所をとらないので、リビングだけでなく、玄関やキッチン、お子さま部屋にもぴったりです。

商品セレクション

クリスマスを感じるイラストは、お部屋のインテリアの一部にもぴったり。お子さまと楽しむのにもおすすめです。

ウィンタータウン

デザイン：ティモ・マンッタリ
サイズ：A4（210ｘ297mm)

雪が降る12月の北欧の街の風景。周囲は暗いのだけど心はほっこり温かい、そんな北欧独特のクリスマスのイラストです。

クリスマス粥

デザイン：マッティ・ピックヤムサ
サイズ：A4（210ｘ297mm)

クリスマスに食べる定番のミルク粥。食卓を囲むほっこりかわいい動物たちに癒されます。赤いお色もクリスマスらしくてすてきです。

ターザン

デザイン：ティモ・マンッタリ
サイズ：A4（210ｘ297mm)

クリスマスツリーに飛びついたら、あらら・・・！おどろくネコちゃんの表情や、飛び散るクリスマスオーナメントの様子などが生き生きとしたイラストで、おもわず微笑みます。

ガーデン

デザイン：ティモ・マンッタリ
サイズ：A4（210ｘ297mm)

雪が降り積もったお庭。かわいらしいゆきだるまとゆきうさぎ、そしてそれを見守る小さな子供。見ているだけで心がほんわか温かくなります。

この季節の恒例の楽しみに

シンプルなペーパータイプのアドベントカレンダーは北欧の家庭では毎年同じものを「恒例」として楽しむこともあります。最近では、おもちゃが入ったりお菓子が入ったアドベントカレンダーもたくさんありますが、１つずつ窓を開けて、１日１日を大切に過ごすためのものとして、こういったシンプルなペーパータイプのアドベントカレンダーは根強い人気を誇っています。

朝あける派？夜あける派？

北欧で一番多いのは「朝派」です。朝いちばんに開ける習慣を作り、お布団から出るのが億劫な季節の朝の楽しみにしたりします。また、忙しい1日が終わってほっと一息つける時間、夜にあけるのもいいですね。どこかレトロ感のある温かなイラストに心がゆったりいやされていくのを感じます。

お子さまと一緒に楽しむのもおすすめ

マッティ・ピックヤムサやティモ・マンッタリのイラストは、年齢を問わずに人気です。アドベントカレンダーをお子様と一緒に楽しみながら開けるのもすてきです。この窓の中はどんなイラストなんだろう、そんなワクワクした気持ちを一緒に楽しめます。

マッティ・ピックヤムサというデザイナー

マッティ・ピックヤムサはマリメッコ、ラプアン・カンクリ、サムンジなどからテキスタイルデザインを発表している、人気イラストレーターです。日本でも個展やポップアップアトリエのイベントを開催したり、2018年にはMUJIBOOKSから書籍が出版されたりして大活躍。日本のインテリア雑誌などにも多数取り上げられている、注目のアーティストです。

ティモ・マンッタリというデザイナー

フィンランドに暮らしていればティモ・マンッタリのデザインを見たことがない人はいない、というほどの人気イラストレーターです。本の装幀、新聞や雑誌のイラスト、映画のグラフィック、絵本の挿絵、商品パッケージ…幅広い分野で活躍しています。またフィンランド郵便局の切手デザインまでも手掛け、まさに国民的イラストレーターです。レトロが好きなティモの作品からは、フィンランドの古き良き時代を感じることができて、見ているだけでどこか懐かしくて温かい気持ちになります。

フィンランドのペーパーブランド、ケフボラデザイン

ケフボラというのは、このブランドを運営するヴェーラ・ケフボラさんのお名前から来ています。自身もグラフィックアートを勉強したヴェーラさんは、2013年に、同じくグラフィック・アーティスとのティモ・マンッタリと共にこのブランドをはじめました。フィンランドの優れたアーティストの作品を、フィンランドで製造しています。実はヴェーラさんとティモさんはご夫婦で二人のお子さんのママとパパでもあります。

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デザイナー

マッティ・ピックヤムサ
マリメッコ、ラプアン・カンクリ、カウニステなどにテキスタイルデザインを提供する人気イラストレーター。日本では「フィンランドの似顔絵屋さん」としても知られ、来日時に各地でポップアップアトリエを展開。2018年6月にはMUJI BOOKSから書籍も出版。