ナチュラル天然木のブレッドバスケット

天然木の香りと肌触りが心地よい、ナチュラルな木製ブレッドバスケット。一点一点を北欧の職人がハンドメイドで製造され、そこにあるだけで風合いがあふれます。食卓でパンや果物を入れたり、リビングでは小物ケースにするなど、何年も一緒に時を重ねていきたい逸品です。

バスケット本体はもちろんのこと、製品に使うひもや釘にも、木のワラや木のくぎを使うなどして、昔ながらの製法にこだわって作られました。年輪や節目に自分だけの特別さを感じ、使いこむほどに、木の色の変化を楽しめる特別な木製バスケットです。

商品セレクション

ブレッドバスケットM

サイズ｜L27x W17x H6cm

ブレッドバスケットL

サイズ｜L28x W21x H8cm

朝食のパン入れ、果物バスケットに

ブレッドバスケットという名のとおり、パンケースとして食卓に出すちょうどいいサイズです。忙しい朝を少しでも時短にするべく、パンと果物、サプリメントなどをまとめて出せるようにしておくのもいいですね。

可愛いキッチンタオルをふわっとかけて目隠しすれば、朝食セットの出来上がり。（下にペーパーナプキンや小さな布をしいてあげると、汚れが気になりません。）

見せる収納で、キッチンを美しく

お気に入りの珈琲や紅茶、調味料などを保管しておく収納ケースとしても最適。ティータイムはこれひとつ！いつもの道具をスッキリまとめておけば、お客様にお出しするときにも楽々です。キッチンの戸棚やキャビネットの上に置いておけば、インテリアの一部になり、おしゃれな「見せる収納」が簡単に作れます。

毎日使う小物や雑貨、化粧品の収納に

毎日の暮らしに欠かせない道具や小物を入れておけば、出しっぱなしには見えないきちんと感が漂います。ベッドルームのサイドやリビングで、何かと散らかりがちなメイク道具や雑貨たち。それらをぱぱっと入れてまとめておくのに、ちょうどいいサイズです。

持ち手つきなのが、うれしい

多少重いものを入れても運びやすく、持ちやすいブレッドバスケット。移動もラクラク！さらっとした木の肌触りと見た目の美しさに、使うたび、触るたびに愛着が湧いてきます。

天然木、ハンドメイドならではの個性

こだわりは、ハンドメイドと良質な天然木。一点一点を北欧の職人が手作業で製造され、風合いが溢れます。天然木に加えハンドメイドなので、それぞれの商品はひとつとして同じものがありません。年輪や節目に自分だけの特別さを感じ、使いこむほどに、木の色が変化を楽しめます。

こだわりの素材、アルダー材

アルダー材はカバノキ科の広葉樹です。北欧には多く見られる木で、伐採直後は白っぽい色をしていますが、空気に触れるとだんだんと紅褐色になっていきます。オイルを染み込ませながら、長年使っていくとさらに綺麗な飴色になります。ぜひゆっくりと、時間をかけてご愛用ください。

ブランドのこだわり

こちらの商品は、スウェーデンのスカンジナビスク・ヘムスロイドというブランドのもの。こちらのブランドは1995年にスウェーデンのストックホルム郊外で、ウッラと娘のアンナの２人で始めた家族経営の小さな会社です。
北欧の手工芸品の伝統を守り、伝えていきたいという思いから始まり、以来ずっと素材や品質にこだわり、ひとつひとつ丁寧に美しくつくられるアイテムを扱っています。

お手入れを通して長いお付き合いを

木製品はお手入れが大変では？　割れたりしないの？と聞かれることもあります。確かに、天然木は人のお肌のようなものなので、乾燥には気を付けてあげましょう。製造工程でたっぷりのオイルにつけこみ、オイルを木の中まで浸透させているので、ご使用始めはオイルを塗る必要はありません（逆に初めはオイルが染み出る場合がありますのでご注意ください）。その後年に1-2回を目安にオイルを塗ってあげてください。少しのお手間をかけることでだんだんと親しみがわき、ますます愛着がわいてきますよ。

生活のなかに自然を取り入れる北欧流のすすめ

最近あちこちで耳にしますが、現代人は、とにかく忙しい。便利で効率的なものに囲まれ生活すると、快適ですが疲れませんか？そして忙しい毎日に、ふと疑問を感じてしまうこと、ありませんか？
北欧は幸福度が高いといわれますが、その理由の一つは、人々の身近に自然があるからです。自然は私たちに「ゆっくりで、いいんだよ」「そのままで、いいんだよ」と気づかせてくれるのです。
北欧の天然木ハンドメイド製品は、そんなふうに私たちを優しく受け入れれてくれる自然のアイテム。ぜひ忙しい毎日を過ごす方にこそ、そばにおいて欲しいアイテムです。

- このブランドの商品を全て見る
- 全ての北欧の手工芸品を見る
- 合わせておすすめ、木のカトラリ―を見る
- 木製バスケットとのギフトの組み合わせとして人気の北欧キッチンタオルはこちら

デザイナー

アンナ・リンダーホルム
小さいころから絵を描くことが大好きなアンナは、独学でデザインを学び、現在はスカンジナビスク・ヘムスロイドのデザイン、経営を行っています。気さくで明るい人柄で、プライベートでは3人の子供を持つ、等身大の働くママさんでもあります。