大人気「ミナ ペルホネン」による美しいリネンタオルが誕生

フィンランドの「マスターズ・オブ・リネン」の称号を持つリネンブランド【ラプアンカンクリ】。様々な用途に使いやすいスクエア型のリネンタオルです。デザインは北欧ファンの間で大人気のminä perhonen（ミナ ペルホネン）が手がけました。夢のコラボレーションで、私たちの日々の暮らしにそっと寄り添う名作タオルが生まれました。

テキスタイル全体に散りばめられた、やさしく愛らしい花のデザイン「KESÄKUKKA（ケサクッカ）」。目にするだけでほっと心が和みます。使い始めからくったり柔らかい高級ウオッシュドリネンは贈り物にも選ばれています。

夏の花、KESÄKUKKA

フィンランド語で「夏の花」を意味する KESÄKUKKA（ケサクッカ）は、フィンランドの街の道端にさりげなく楽しそうに咲く花々から、ミナペルホネンのデザイナー・皆川明さんがイメージを膨らませ、デザインに落とし込みました。

ウォッシュドリネンのやわらかい素材感と、テキスタイル全体に散りばめられた愛らしい花のデザイン、そして癒されるようなやわらかな色の組み合わせの相性がぴったり。なんともやさしいキッチンタオルになりました。

商品セレクション

「ライム・ライトブルー」と「ターコイズ・ローズ」の2色展開です。 色々な用途に便利な大き目スクエア型（46x46cm）。100%ウォッシュドリネンで使い始めからくたっと手になじむ柔らかさ。

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  ライム・ライトブルー
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  ターコイズ・ローズ
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高級感あふれるジャガード織り

ジャガード織の布地は厚手でしっかりとした生地感。これこそラプアンカンクリのテキスタイルの特徴です。たくさんの食器の拭き上げや手拭きにぴったりなのはもちろんのこと、「絵画」として楽しめるのもジャガード織の魅力。

縦糸と横糸2色の糸でデザインを織り上げることで、より味のあるデザインを実現し、表面・裏面で異なる雰囲気を楽しむことができます。

フィンランドを代表する「マスターズ・オブ・リネン」

こちらのキッチンタオルは、フィンランドのラプアンカンクリ/Lapan Kankuritによるもの。フィンランド西部の小さな町「Lapuaラプア」で創業したリネンメーカーです。ヨーロッパの厳格な基準をクリアした高品質のリネン製品のみに与えられる「Masters of Linen」の称号をフィンランドで初めて手にした、実績のあるメーカーです。

使い始めからくたっと手になじむ心地よさ

洗いの加工を入れたウォッシュドリネン100％。使い始めから手になじむ、心地よい柔らかさが特徴です。吸水性、吸湿性に優れたリネンは、手を拭いたり、食器を拭く際の実用的なキッチンタオルとしてぴったり。

使い始めからくったりといい感じですが、使い込むほどにさらに柔らかく風合いが増してきます。そんな変化も楽しみながら使い込みたいですね。ヨーロッパでは100年以上も使用されたアンティークリネンもあるほどです。

さまざまに活躍する使い勝手の良いサイズ

46x46cmのサイズは、ランチョンマットやお弁当包みとして、またミトン代わりに熱いポットや鍋の取っ手を掴む際にも便利です。かさばらないのでキッチン周りだけでなく、日々持ち運ぶハンドタオルとしてはもちろん、ピクニックやキャンプなどのアウトドアで使うのもおすすめです。

刺繍のような細かい織りの表現が美しいので、カゴにふわりとかけて目隠しとして、または壁に飾ってインテリアとして楽しむのもいいですね。

ラプアンカンクリ ギフトバッグ

上質な素材と北欧らしいデザインを楽しめる優れもののキッチンタオル。ご自宅用として、また実用的な贈り物としておすすめです。

ソピバ北欧では、ラプアンカンクリのオリジナルギフトバッグもご注文いただけます。ご希望のお客様はこちらのページでご注文ください。

森の湖、METSÄLAMPI（メッツァランピ）柄も

同じくミナペルホネンのデザイナー、皆川明さんがデザインしたMETSÄLAMPI（メッツァランピ）柄の大判キッチンタオル（ 46x70cm）もございます。フィンランド語で「森の湖」を意味するメッツァランピ。キッチンタオルの片側、丸みのある曲線は湖の波紋。もう片側の先端がとがった線は針葉樹の森。広げるとフィンランドの豊かな森や山と水辺の情景が浮かんできます。

皆川明さんがフィンランドで体験した美しい思い出から生み出した抽象的な絵柄。シンプルながら、見れば見るほど引き込まれる不思議な魅力に溢れています。

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デザイナー

皆川明（ミナペルホネン）
フィンランド語の「ミナ／minä（私）」と「ペルホネン／perhonen（蝶）」を由来とするブランド名。デザイナーの皆川明氏が1995年に設立。「日常の中にある特別」を表現し、持続可能なファッションを提案。洋服からインテリアまで、丁寧な手仕事と長く愛されるデザインを追求しています。

フィンランド西部の小さな町ラプア/Lapuaで1973年に創業したテキスタイルメーカーラプアンカンクリ/Lapuan Kankurit。「Lapuaの織り手たち」を意味する名前で、専門スタッフたちが、天然素材にこだわった上質なテキスタイルを作り続けています。中でもリネン製品は本国フィンランドでも人気で、ヨーロッパの厳しい基準をクリアした高品質のリネン製品のみに与えられる品質証明「Masters of linen」の称号を同国で初めて手にしました。