皆川明「ミナ ペルホネン」×ラプアンカンクリ コラボアイテムの新作！

デザイナー皆川明さんが手掛けるブランドminä perhonen（ミナ ペルホネン）とラプアンカンクリの初コラボレーションで2024年に誕生したMETSÄLAMPI（メッツァランピ）柄。フィンランドらしい深いストーリー性を含むシンプルな柄はフィンランドでも日本でも特別なアイテムとして注目を集めています。

こちらはメリノウール100％のウールブランケット。数あるラプアンカンクリのブランケットの中でも「最上級モデル」として位置付けられる、極上のお品です。柔らく軽いのはもちろん、触った誰もが驚くほどなめらかな手触りが魅力です。

カラーは、モダンでクールな雰囲気のホワイト・グレー・ブラックと、明るめのくすみトーンがおしゃれなローズ・グレー・オークルの2色展開。どちらも上品で大人っぽい色合いで、インテリアの雰囲気に合わせて選びやすく、長く使うほどに愛してしまう美しいブランケットです。

森の湖、METSÄLAMPI

フィンランド語で「森の湖」を意味するMETSÄLAMPI（メッツァランピ）。ブランケットの片側、丸みのある曲線は湖の波紋。もう片側の先端がとがった線は針葉樹の森。広げるとフィンランドの豊かな森や山と水辺の情景が浮かんできます。

ミナペルホネンのデザイナー、皆川明さんがフィンランドで体験した美しい思い出から生み出した抽象的な絵柄。シンプルながら、見れば見るほど引き込まれる不思議な魅力に溢れています。

中央のしずく型から波紋のように全体に広がるパターンは、まるで森の木々を映す湖の水面のよう。線はよく見ると直線ではないので、木々の葉のようにも水のゆらぎのようにも見える、まさに見る人によって異なる印象がもてる、アートのようなデザインです。

【限定数入荷】商品セレクション

カラーは、モダンでクールなホワイト・グレー・ブラック、柔らかく明るい印象のローズ・グレー・オークルの2色展開。どちらも上品な雰囲気で、お部屋の雰囲気に合わせてお好みのカラーをお選びください。

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  ローズ・グレイ・オークル
  130×200cm
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  ホワイト・グレー・ブラック
  130×200cm
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さまざまなシーンで大活躍！魅力たっぷりメッツァランピのブランケット

ベッドのいつものお布団の上にかけておくだけで、おしゃれな北欧インテリアのベッドルームに大変身。もちろん、上質なメリノウール100％で肌心地抜群。思わず頬ずりしたくなるような滑らかさで、至福の睡眠タイム。眠る瞬間の幸福感アップは、日々を豊かにしてくれそうです。

ベッドに広げて置いてもいいし、ソファに簡単に折りたたんで置いておいても、すてきです。折りたたむ場所や、どこを表にするかによって表情がかわるので、その日の気分に合わせて、色々な表情を楽しんでみてくださいね。

寝室やソファ以外でも、あえて寒い日の縁側やベランダ、お庭などでこのウールブランケットにくるまりながら温かいコーヒーと一緒にほっこりするのも、空や風などの自然を感じながら「今」を楽しむ、北欧らしい暮らし方かもしれません。

最上ランクのブランケット。ラプアンカンクリのこだわりと自信

METSÄLAMPIブランケットの最大の特徴は、柔らかさと軽さ、そしてなめらかな手触り。その特別な肌触りを実現したのは、フィンランドに新設された工場です。

フィンランドの新工場では、素材となる様々なウールそれぞれに適した仕上げ工程を行います。ミュールシングフリー（※）でエシカルな最高級メリノウールを100%使用したこちらのウールブランケットも、その特長を最大限に活かした仕上がりになりました。ラプアンカンクリの新しい“最上級のブランケット“として位置付けられています。

※ミュールシングフリーとは：羊毛の生産効率を上げるために行われる「ミュールシング」という羊に痛みを伴う皮膚切除手術を行わず、丁寧に自然なままに育てた羊の羊毛を使う生産方法。

お手入れについて

30℃以下のたっぷりのお水に中性洗剤をよくとかし、さっと手洗いをしてください。すすいだ後は軽く絞り、風通しの良い場所で形を整えて干して乾燥させます。新品はウール特有のにおいがありますが、ご使用のうちになくなります。また長くご愛用頂くうちには毛玉できることもありますが、天然ウール製品の特徴となりますのでそちらも風合いの一つとしてお楽しみいただければ幸いです。

北欧あったかアイテムで冬を楽しむ

ブランケットの機能を衣類としても使うことのできるラプアンカンクリのポケットショールもおすすめです。秋口春先のちょっと肌寒い時にコート代わりとして羽織ったり、真冬の室内や屋外でさらっと羽織るだけで暖かいのにおしゃれに決まるアイテムです。

フィンランドの人気ブランド「ラプアンカンクリ」

フィンランドのラプアンカンクリ/Lapan Kankuritは、フィンランド西部の小さな町「Lapuaラプア」で創業しました。もともとはリネンメーカーでヨーロッパの厳格な基準をクリアした高品質のリネン製品のみに与えられる「Masters of Linen」の称号をフィンランドで初めて手にした、実績のあるメーカーです。フィンランドらしい真面目で実直な物作りを行います。

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デザイナー

皆川昭（ミナペルホネン）
フィンランド語の「ミナ／minä（私）」と「ペルホネン／perhonen（蝶）」を由来とするブランド名。デザイナーの皆川明氏が1995年に設立。「日常の中にある特別」を表現し、持続可能なファッションを提案。洋服からインテリアまで、丁寧な手仕事と長く愛されるデザインを追求しています。

フィンランド西部の小さな町ラプア/Lapuaで1973年に創業したテキスタイルメーカーラプアンカンクリ/Lapuan Kankurit。「Lapuaの織り手たち」を意味する名前で、専門スタッフたちが、天然素材にこだわった上質なテキスタイルを作り続けています。中でもリネン製品は本国フィンランドでも人気で、ヨーロッパの厳しい基準をクリアした高品質のリネン製品のみに与えられる品質証明「Masters of linen」の称号を同国で初めて手にしました。