キッチン掃除は、北欧キッチンワイプで

エコで実用的と、大人気の北欧キッチンワイプ（スポンジワイプ）は、スウェーデンからきた「ふきん」です。 これひとつで毎日のキッチン掃除・水回りの掃除がラクラク！実は、コップ約1.5杯分（約300cc）の水分を吸い取るというスゴイ特徴があり、乾燥も早いという優れもの。一度使ったら手放せないその便利さに、リピーターが続出中！早速、使い方を動画で見てみよう。

↑使用しているのはアルメダールスの「ジャムポット」

ココがすごいよ！キッチンワイプの特徴

普段は紙のようにドライでパリッとしているのですが、水にぬらすと布のように柔らかくなります。洗って、使って、絞って、洗濯して、乾かして…何度も長く使い続けることができる「キッチンワイプ」の特徴をご紹介！

その1、「吸水性がスゴイ」

吸水力の秘密は気孔！
一番の魅力は抜群の吸水力！秘密は、素材に含まれる無数の気孔です。ひとつの気孔になんと約100万個もの水分の分子が入り込むことができ、素材全体にびっしりと入った気孔がぎゅっと水分を集めてくれます。この気孔は醤油やソース、油汚れにも威力を発揮します！気孔が十分に大きいので、醤油や油汚れがそのままそっくり気孔に入り、洗うとそのまま出ていくため、簡単に汚れを拭きとることができます。水回りの掃除に最適です！

その2、「すぐに乾いて衛生的！」

乾燥が早いメリットは？
気孔のおかげで抜群に早く乾くキッチンワイプ。乾くのが早い一番のメリットとしては、菌やカビ、臭いが発生しづらくて衛生的という点です。他の素材と比べると、一般布地の約3〜4倍、タオル地の約5倍という乾燥度。このスピードが菌の繁殖をおさえるので、衛生的に使い続けることができます。

その3、「強い」

煮沸消毒も可能です！
耐熱性にも優れているため、沸騰したお湯での煮沸消毒も可能です。これにより衛生面がさらにアップ。熱だけでなく、油、アルコール、洗剤に対しても耐性が強く、さまざまな使用シーンで活躍しますよ。拭き掃除を繰り返しスポンジワイプが黄ばんだり、汚れが気になったらお洗濯や煮沸消毒を。

その4、「保水力、脱水力が嬉しい」

キッチンワイプは、片手でも簡単に絞れます。これは、素材であるセルロースのセルロース構造の親水基（OH基）という構造によるものです。この構造が、水分をしっかりとホールドし、さらに軽く絞るだけですぐに水分を出すことができるので、布のタオルや雑巾などに比べ、絞る力が少なくてすみます。ちなみに、絞り作業が腱鞘炎などの原因になりやすいプロの清掃の現場でも愛用されているそうですよ！

キッチンで水や汚れの拭きとりに使う以外にも、水切りマットとして洗い物の下に置いたり、小さく切ってコースターにしたり、鉢植えの下で水切りしたりになど、いろいろな使い方ができます。