北欧レトロなやさしいフォルム。スウェーデンの柳のかご

このコロンとした形が愛らしい柳のかご。ヨーロッパでは古くから暮らしのかごとして使われてきました。1960年代にはスウェーデンでファッションとしても大流行した個性的なフォルムの柳のかごです。

商品セレクション

やさしいフォルムがインテリアのアクセントに

存在感のある、こだわりのかごとしておすすめの、柳のかご。

柳のかごS 価格：8,640円

Sサイズでも底のマチが大きいので、意外と色々なものを入れることができます。写真のように、小さな観葉植物を入れてインテリアとして使うのも素敵です。もちろんタオルや小物などの細かいものを入れ、あえて見せる収納として楽しむのもいいですね。もちろん外出のお供にも！

柳のかごM 価格：12,000円（税別）

そこにあるだけで温もりあふれる北欧ナチュラルな雰囲気を演出してくれるスウェーデンのかご。毛糸やハギレなどの手芸アイテムを入れれば、それだけでまるでインテリア雑誌から出てきたようなお部屋に！しっかりしたフォルムと持ち手で、必要に応じて持ち運べるので便利です。ピクニックなどの時に、カップやタオルなどを入れて運ぶのにも便利です。

柳のかごL 価格：18,000円（税別）

おおきなLサイズは、インテリア、家具のように使いたい。ソファ横に置いて雑誌を入れたり、小ぶりなブランケットを収納したり。そこあるだけで、かわいいフォルムとやさしい素材感で北欧ナチュラルな空間を作ってくれます。

丁寧なハンドメイドのかご

スウェーデンの熟練職人、テレース・スヴェンソンさんが素材となる柳の枝の収集から下準備、編みの作業まで全てを一貫して行っています。しっかりと乾燥させた上質な柳素材を丁寧に編み込んだ作りです。

愛らしいフォルムと伝統編みが作る模様

細い柳の枝を特殊な編み方で編み合わせた模様がおしゃれなアイテム。持ち手部分には芯材として金属が使用されているため、しっかりとした作りで外出などにもお使い頂けます（水にぬれると色落ちの原因となりますのでご注意ください）

丁寧に作られたスウェーデンの柳のかごは、長く使えば使うほど、深みのある美しいあめ色へと変化します。お手入れは、樹皮が乾燥しているなと感じたら、少量のオイルを布に取り、かごになじませてください。オイルは亜麻仁油が最適といわれますが、無色の食用サラダ油などで代用可能です。

世代を超えて受け継がれる、北欧のかご

北欧ではおばあちゃんが使っていたかごを大切に受け継いでいったり、またロッピスと呼ばれるアンティークフェアで渋い色になった白樺カゴを見つけたりすることもあります。ぜひソピバで出会った白樺のかごも、それぞれのご家庭で長く愛用されることを願っています。

かわいいフォルムが北欧ナチュラルなインテリアに特におすすめなアイテムです

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