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  • 北欧在住者が選ぶ理由5選!メンズの機能性ウィンターブーツ/冬靴、フィンランドから。実体験もりだくさん!
スウェーデン人が語る!KUOMAを選ぶわけ5選

スウェーデン人夫に聞いた5選!「フィンランド生まれKUOMAのメンズブーツを選ぶワケ」

スウェーデン在住19年の店長ヨウコです。これまで本当にたくさんの冬を過ごしてきました。
氷点下が当たり前の朝。雪が横殴りに降る日。シャーベット状に溶けかけた歩道…。
そんな日常の中で、「冬の靴選び」は暮らしの快適さを大きく左右することに気づきました。

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そんな中で出会った、フィンランド産「KUOMA/クオマ」のウィンターブーツ。
毎年冬には自分自身で愛用し、北欧暮らしのQOLを上げてもらっています。別記事でもたっぷりご紹介しているので、ぜひご覧ください。

フィンランドの雪景色

今回は、私のスウェーデン人の夫が「これは本当に良い…!」と心から惚れ込んだメンズモデルのブーツをご紹介します。それが、KUOMAのウォーカープロハイ/Walker Pro Highです。

なぜこのブーツを選んだの?

実は結構「靴マニア」の夫。これまで、冬靴というとノルウェー・スウェーデン・カナダ・アメリカなど、さまざまなブランド・メーカーのものを試してきました。
防寒性はあっても重かったり、見た目がゴツすぎたり、雪の上はいいけどアスファルトは無理だったり、暖かいけれど蒸れたり…。

そんな中たどり着いたのが、フィンランドKUOMAのウォーカープロハイ
「もう一度冬靴を買うなら、これを選ぶ」と断言するほど、気に入っています。

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この記事では、そんな夫に聞いた「何がそんなに良かったの?」のお気に入りポイントを5選に絞ってご紹介します!

 

1.とにかく暖かい。しかも蒸れない

やはり、これは重要なポイントです。
ストックホルムの位置は、長細いスウェーデンの中でも南の方。それでもやはり冬場は気温マイナス10℃から20℃は当たり前の世界です。
KUOMAのブーツは、どれも内側がつま先までパイル地(もこもこした裏地)になっています。それが足全体をふわっと包んでくれて、本当に温かいです!
KUOMAのブーツなら、マイナス10℃を超える日でも、靴下は普通のもので十分なんです。

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夫いわく、
「足だけ別世界にいるみたいに暖かい」(どんな世界だ…とツッコミたいのはさておき)
寒がりの方には本当に頼れるブーツです。

ちなみに、「履いた瞬間からあったかい」と言われているKUOMAのブーツの内側のパイル生地はこんな感じです。

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さらにこのパイル生地は、あったかいのはもちろんなのですが、意外と見落としがちな「むれない」もばっちりなんです。
暑がりで汗っかきの夫(北欧人あるあるですが)にとっては、「保温性」のみならず「通気性」が高いことが、実際に毎日長時間履いて気づいたお気に入りポイントです。

2.すべらない話

これはソール(靴底)の話です(笑)。KUOMAブーツの何がすごい、と私が聞かれたら、やっぱり「ソール」と答えます。夫もこのポイントを見逃してはいませんでした。

KUOMAの全モデルの靴底は完全防水です。さらに、圧雪や氷の上を歩いても、他の靴に比べて圧倒的に「すべらない(すべりにくい)」ことに気づきます。

さらに気づくことは、このソールが弾力がちょうどよい。さわってみればもちろんしっかり硬いのですが、大人の全体重をのせて運ぶのにちょうどよい硬さに設定されているようです。おかげで長く歩いても圧倒的に疲れにくいです。

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ちなみにマイナス10℃を下回る気温になると、素材によっては硬化して弾力を失うことがあるのですが、KUOMAのソールはさすが独自設計だけあり、マイナス30℃でもその弾力は変わらず機能しています。
防水と滑りにくいが合わさったソールは、使っていて思った以上に便利だと気づくポイントです。

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朝の犬の散歩、買い物、雪かき…。 冬の暮らしのどんな場面でも「濡れる心配」「すべる心配」をしなくていいのは、想像以上にストレスフリーです。

3.驚くほど軽い!片足約530g

本格的な機能性を持ったウィンターブーツというと、イコール「重いでしょ」と言われがち。
このKUOMAのウォーカープロハイモデルは、メンズの本格ウィンターブーツなのに、片足約530gという軽さなんです。

実際、初めてこの靴を手に持った夫の初めの一言は、
「あ、意外と軽い」
でした!

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色々な冬靴を試してきた夫も、
「このスペックでこの軽さは反則レベル」
と驚いていました。
この軽さがあるからこそ、長く歩いても疲れにくいし、雪道でもかるがる歩けます。
それがついつい毎日選んでしまう理由の一つになっているようです。

4.幅広・甲高でもOK。調整できる履き心地

KUOMAのシューズは全体的に足幅がゆったりしています。
私自身は、ちょっと足幅が広めなので、KUOMAの靴は楽ちんでたまらないのですが、実は夫は…足が細めの人。
日本で足袋を買おうとしたら、幅が細すぎて店員さんを困らせてしまったというエピソードもあるほど(笑)。

なので初めは私も「大丈夫かな〜」と思っていたのですが、実際使ってみたら、このモデルは紐でしっかり調整できるデザインなので、足の形にいい感じにフィットしてくれているそうなんです!

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ちなみに、このブーツは中敷きがデフォルトで2枚入っています。
赤い色の1枚はとり外すことができるので、例えば厚手ソックスを履いて使う時にはそれで調整することもできます。

KUOMAのブーツ 写真は「ルミロル」のイメージです。
※中敷きがしっかりとはまっていて取り出しずらい時は、ナイフなどを隙間に入れて取り出すとやりやすいです。

5.見た目がシンプルで街でも浮かない

実はこれが夫が一番気に入ったポイントかもしれません。
機能性ブーツにありがちな「いかにも感」がなく、コートにもデニムにも自然になじみます。

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冬靴に求める全ての機能がしっかり備わったガチな冬靴でありながらも、「いかにも冬用です」という顔をしていないのが、このブーツの魅力だそうです。

通勤、買い物、犬の散歩から雪かきや森歩きまで…。
冬の外出にもさまざまなシーンがありますが、このブーツを手に入れてからは「今日はどの靴にしよう?」と悩むことがなくなったそう。
「冬のスニーカー感覚で履いている」というくらい、登場回数が多い一足です。

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ということで、スウェーデンの冬を毎年過ごすスウェーデン人の夫のお気に入りポイント5選をご紹介しました。
KUOMA の Walker Pro High は、
●暖かい
●軽い
●濡れない
●滑りにくい
●見た目もすっきり
「冬ブーツに欲しい条件」がすべてそろった一足といえそうですよ。

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北欧在住者が本気で選び、毎日履いて惚れ込んだ、心からおすすめできるメンズブーツです。「もう冬靴で失敗したくない」そんな方にこそ、履いていただきたい一足です。

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